気導術とは？

気導術とは？




痛みとは、筋肉の酸素不足、エネルギー不足、それにそった神経障害によって引き起こされ、身体のバランスの崩れや骨格のゆがみといったものはそれらから引き起こされた結果であります。

そして痛みを根本的に解消したいのであれば、全身の気エネルギー不足、患部の筋肉の酸素不足、エネルギー不足を解消しなければならないという考え方の療法です。

気導術は、鈴木眞之氏が開発・公開した気エネルギー療法で、気導穴を開放してもらうことで、修行なくだれでも気エネルギー（気導力）を使えるようになります。施術者の体を通すして対象に流すエネルギーなので施術者は消耗しません。

基本的には患者(受者)異常を認識させておいて気エネルギー（気導力）を人体に流すことでエネルギー不足が解消され、痛み、身体＆骨格のバランスの乱れが解消されます。さらに患者とのラポール（信頼関係）を築くことでその効果はさらに高まります。

以下の５つのテーマを持って技術開発に取り組んでいます。

痛・・・身体各部位の痛みを即効で解消する
心・・・ストレス、トラウマ、各種恐怖症、心的症状を解消する
病・・・痛みと心的症状を解消し、免疫力を上げる
美・・・痛みと心的症状、病を正常化し本物の美しさを得る
若・・・全ての症状を解消することにより、本来の若さを得る

その気エネルギー量は、従来の気功等の概念を遥かに凌駕してるといわれ、ストレスなどの精神的疾患にも即効、非常に有効な施術（ストレス遮断法）やアンチエイジング（若返り）をテーマにしたTMTテクニック(タイムマシンテクニック)などで成果をあらわしています。

カイロプラクティックとは？

カイロプラクティックとは？

脊椎などの椎骨がずれて神経が圧迫され、神経機能を阻害されることが様々な病気や症状の原因となるという理論に基づき、矯正（アジャストメント）することにより脊椎骨(背骨)を整えて、神経機能の妨害を取り除き、人間が持っている自然治癒力が100％働ける状態にすることで身体の機能を回復させようとします。

カイロプラクティックは1895年にアメリカ、アイオワ州ダベンポートのダニエル・デビッド・パーマー（D.Dパーマー）により創始された療法。日本には1916年、パーマーの設立したパーマー・スクール・オブ・カイロプラクティック卒業の川口三郎氏が伝えたとされています。

アメリカでは国家資格となっており、５～６年大学に通い4000時間～5000時間の教育を受け、医者と同程度の勉強をしてして、D.C.（ドクターオブ・カイロプラクティック）と呼ばれています。

ただし日本で取れるカイロプラクティックの資格は、２、３ヶ月で取得できる学校も多くピンきりです。なお日本において国家資格ではありません。

日本にも数十人のD.C.（ドクターオブ・カイロプラクティック）がいるらしいです。